1000台限定!決算利益還元大特価セールThinkPad E440まとめ

前記事でも紹介しましたが、1年の中でも早々無い大特価セールなので、少しまとめてみました。

ThinkPad E440(14型)シリーズの構成としては、CPUの違いでエントリーモデル、コストパフォマンスモデル、バリューパッケージモデル、Office搭載のプリインストールモデルが並んでいます。

Office搭載機もお買い得になっていますが、今回、特にお買い得度が高いのがOfficeなしの通常版です。

また、直販ならではの特典として、カスタマイズが出来ますので、予算に余裕がある方はカスタマイズもお勧めです。

エントリーモデル:
Windows8/Celeron 2950M/メモリ2GB/HDD 320GB/DVDスーパーマルチ/27,540円
Windows8/Celeron 2950M/メモリ4GB/HDD 320GB/DVDスーパーマルチ/29,700円(メモリ4GBに増設)
Windows8/Celeron 2950M/メモリ8GB/HDD 320GB/DVDスーパーマルチ/36,180円(メモリ8GBに増設)

コストパフォマンスモデル:
Windows8/Core i3-4000M/メモリ4GB/HDD 320GB/DVDスーパーマルチ/39,960円
Windows8/Core i3-4000M/メモリ8GB/HDD 320GB/DVDスーパーマルチ/46,440円(メモリ8GBに増設)

バリューパッケージモデル:
Windows8/Core i5-4210M/メモリ4GB/HDD 320GB/DVDスーパーマルチ/49,680円
Windows8/Core i5-4210M/メモリ8GB/HDD 320GB/DVDスーパーマルチ/56,160円(メモリ8GBに増設)
Windows8/Core i7-4712MQ/メモリ4GB/HDD 320GB/DVDスーパーマルチ/65,880円(CPUアップCore i7-4712MQ)

その他お勧めのカスタマイズ費用:HD+液晶(1600×900) +5400円、指紋センサー +1,080円、HDD500GB +1,080円、1TB +5,400円、バッテリー(62Wh) 1,080円など。

この中でもエントリーモデルは特に安いです。低価格帯は値下げ幅が少なくなりますので、3万円以下でどーんと出るのは稀です。

特別重たい作業をする予定がない人は、エントリーモデルでも十分だと思います。余裕を見て、メモリは4GB以上はあったほうがいいと思いますので、そのあたりはお好みでご選択下さい。

他にもカスタマイズできますが、何気にこの機種は、バッテリー駆動時間約7.7時間と長時間になっていますので、さらにバッテリーの容量アップ(1,080円)なんかも安くて意外といいかもしれません。

せっかくCore iシリーズも安くなっていますので、予算に余裕があるのなら、コストパフォマンスモデルやバリューパッケージモデルもお勧めです。大は小を兼ねますので、スペックに余裕があって困る事はありませんので。

自分でメモリ増設ができないという方は、こういうチャンスは滅多にありませんので、安くカスタマイズできます。(今はメモリ自体が高騰していますので、自分でやっても安くないんですけどね。)

»ThinkPad E440シリーズ

オススメ例)
エントリーモデル+液晶(1600×900)+メモリ4GB+6セル Li-Ion バッテリー(62Wh):36,180円
液晶UPに関しては、外付けで液晶モニター使って、デュアルモニターでやる人は不要かなと思います。ハードディスクも外付けの方がデータ移動やバックアップ取れたり、何かと便利なので、増量は不要かと。安く仕上げるなら、その場合は30,780円。

※記事作成時の価格を元に作成しています。最新価格はリンク先をご確認下さい。広告品・セール品など、売り切れ、価格変更があります。

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  • モニターサイズ別ノートパソコンの選び方※あくまで目安です。

    予算ではなく、まず必要なサイズを決める事をお薦めします。用途が違いますので、それを決めないと、いつまでも決まりません。据え置きメインで利用するのか、頻繁に持ち運びするのかで変わります。また、当然ながら画面(サイズ)が大きいほど見やすくなります。

    10.1インチは、コンパクトサイズで持ち運び向き、バッテリー駆動時間も長時間のものが用意されていますが、スペック的に制限がありますので、メインとして使うよりもサブPC向きです。
    ※10.1ネットブックは一時期流行りましたが、各社取り扱いがほぼ無くなっています。現在小型PCは、タブレットPC、2 in 1ノートが中心になります。

    テンキー

    安くてもある程度のスペックを求めたい人は、オールインワンタイプ(光学ドライブ内蔵)の15.6インチです。軽量やコンパクトではないですが、値段の割に高いスペックのPCも多くあります。持ち運び向きではありませんので、バッテリー時間も重量もあまり重要視されないサイズです。15.6インチ以上のサイズでは、テンキー(キーボード右側にある数字入力)がありますので、事務処理や数字入力が多い方はこのサイズです。(外付けでも購入できますが。)
    ※光学ドライブ:CD・DVD・ブルーレイドライブ等

    14インチ以下では、キーピッチ的に配置が厳しくなりますので、基本的にテンキーはありません。

    14インチは光学ドライブを搭載する機種と搭載しない機種がありましたが、最近の流れとしては、ネット配信全盛で光学ドライブは必要性が薄れていますので、価格と重量重視で、ほぼ非搭載モデルとなります。15.6インチもこの流れと同じで非搭載モデルが増えています。光学ドライブも外付けで購入できます。(2,000-3,000円)

    12~14インチあたりは、モバイル性は高くなりますが、ノートPCにCPUなどの性能だけでなく、薄さ、軽さなどを求めるなら、必然的に価格は高くなります。特に12~13インチあたりは価格が跳ね上がります。13.3インチと15.6インチを比較される方がいますが、用途も違う上に、上記のような理由で同じような価格にはなりません。13,14,15インチも大して変わらないだろうとお思いなら、一度、店舗等で確認されてみて下さい。特に持ち運びもされる予定の方は、現物見たら気が変わるサイズ感の違いだと思います。

    ※最近は売れ筋の主流が14インチに移りつつあるのか、15.6インチと比較しても14インチのコストパフォーマンスが高くなってきています。

    17.3インチは、逆に大きいサイズになりますが、需要も取り扱いも少ないので、価格は高くなります。なんとなく大きい方がいいから17.3インチという方は、想像しているより大きい可能性がありますので、現物確認をお薦めします。最近はPCコーナーに展示もないかもしれませんが、ノートPCであるメリットが少なく、各メーカーが撤退している理由がわかります。大きい画面が必要なら、割高な17.3ノートよりも、価格が非常に下がっている液晶ディスプレイを外付けにして、デュアルディスプレイ(2画面)にした方が快適でトータル的にも割安になる場合があります。

    17.3ノートとブルーレイドライブ搭載機は、今となっては特価ではなく、追加料金が必要な代物です。

    現状は円安や世界的にパソコン出荷台数減少などの影響で引き続き値上がり傾向が続いています。安い機種といっても、現金大幅値引きはほとんどありません。仮に時間指定の特価で出ても瞬殺ですので、プロブラムでも組まない限り買える状況ではありません。一般の方は、買えないと考えた方がいいと思います。少しでもお得に買うには、高額ポイント還元キャンペーンなどを狙うのが確実です。

    また、PC、スマホ、家電などは公式直販サイト、大手家電量販店のネットショップでの購入をお勧めします。初期不良の問題もありますし、ネットには転売屋のショップも多くあります。フリマやオークション販売だけが転売ではありません。定期的に出没する詐欺サイトもありますので、無名ショップ販売は安くてもお勧めしません。